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Title

INTERACT PLAY VR【DREAM】

Story

「俺は絶対捕まらない。捕まる筈が無い」。根拠の無い自信を持った主人公は、恵まれた体躯と痴漢テクを駆使し、満員電車で少女を襲う。一人、また一人。鬼畜の限りを尽くす主人公は止まらない。そんな鬼畜主人公が、陵辱の先に見るものは…

ポリゴン少女痴漢陵辱ゲーム。完全リアルタイム。

Feel

「完全フル3Dポリゴニックフィギア人形少女に満員電車で悪戯」ゲーム。さぁ、貴方も回して、回して、回しまくって!

う〜ん、何処かで見たことあるんだよなぁ?このゲーム展開。

舞台:満員電車の中で
目的:嫌がる女の子を衆人環視の状態で全裸に剥いていくが
物語:主人公のあまりのテクに抵抗も出来ずに為すがままの少女は
展開:最初は嫌がっていた(言葉だけ)のだが、徐々に体が熱くなり
終局:最後は、本番やって、ハイ、オシマイ。

……………これ「悪戯」だよ。

技術的には、確かに凄い。ダンシングアイとかシェンムーとかが、好きで好きで堪らない人なら、間違いなく堕ちるであろうその造形は「ポリコギャル(byコナミ)」も遂にココまできたのか…と素直に感動させてくれる。

ストーリーは、陵辱一色一直線!クライベイベー(サクラ)に「陵辱しかないでしょ!」と言われそうな程、救いのない展開が進んでいく。身長190cmを超えるマッチョ男が、暴れまくりです。ちょっと「芭月涼」に似ている気がするが気のせいだろう。

超が5つ位付くほど、ご都合主義な展開だが、まぁ、それは置いといて。ヤっちゃった女の子が、何故か主人公に惚れるというような、エロゲ特有の不思議シーンが全くないのは好感が持てる(か?)。

登場キャラは「メガネっ子」「お嬢様」「貧乳元気娘」「巨乳教師」「男装の麗人」と狙ってます。各キャラには、オプション装備(メガネっ子はメガネ、教師はガーター等)が付いていて、外す・外さないの選択が可能。う〜ん、流石はポリゴン仕様。

ゲームの流れは、基本的に

・視姦モード…電車を待っている女の子を360度グルグル回せるカメラで、見まくる。あんまり正面から見てるとゲームオーバになるので注意。
・痴漢モード…満員電車の密着状態を利用して、テク(マウス操作)の限りを尽くして触りまくる(時間制限アリ)。
・強姦モード…痴漢モードで、半裸状態にされた女の子が逃げ込んだ場所(トイレ等)で無理矢理ヤりまくる(時間制限ナシ)。

の「3カンモード」で進んでいく。どのモードもカメラは3Dで拡大縮小、回り込みの立体的に動かせる。マウスのみの操作も簡単で、操作性は良いし、マウスのドラッグ方向や動かす速さによって、手の動きを表現しているのも素晴らしい。

と、ここまではまあ良いんだけど、肝心のゲームとしての中身が、無さすぎるのがイタイ。全キャラ「三点責め(みところぜめ)」だけで、完全ALLクリア可能という難易度は、ゲームと呼べるのか?

「乳」触って「尻」揉んで「首筋」なめたら、どの女も全く苦労せずに攻略できるというのは、一体どういうことか。初プレイで制限時間を半分以上も余らせてクリア出来たぞ。

それと、痴漢モードでの、触れる個所が限定されていて、かつ少ないのも不満。基本的には「胸」「首筋」「尻」「股間」ぐらいしか触れず、キャラによってはプラスして「太もも」が触れたりする程度。せっかく、ポリゴンにしてあるんだから、カメラを回せるだけじゃなくて、どこでも触れるようにした方が良かったのに…。

以上のことから、「ポリゴンフェチ」「陵辱第一主義」「ゲーム性ストーリー性必要なし」の3点に合致する人のみに、オススメかと。

…それにしても、メガネっ子を初めて見たときは、衝撃が走ったよ。ホント、(ムダに)凄い技術力ですなぁ。

Favor

メガネっ子(初プレイの衝撃は忘れられない。メガネは外さない方向で)

Point

68点(ポリフェチは、+15点。そのスジの人には、十分実用可能ではないかと…)

Review Date:2001/11/05
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